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鹿児島県鹿児島市のソープ情報

日本列島ソープの旅

北は北海道から南は沖縄まで、日本全国津々浦々にソープランドは存在するが、時代とともに「ソープランド」という業態は、その数を減らそうとしている。なくなってしまう前に、日本全国のソープランドを巡りたい。ダーツを投げ、刺さった所のソープを訪ねる「日本列島ソープの旅」。今日も全国のどこかに調査隊がいる・・・。

第一話 鹿児島県鹿児島市「石庭」の巻

「日本列島ソープの旅」は、kaku-butsu代表・金丸伸吾が投げたダーツの刺さった所を訪れる。
ただし、刺さった場所があまりに微妙すぎる場合には、刺さった場所から最も近いソープランドに行くこととなる。
今回、刺さった場所は・・・!

「鹿児島県 鹿児島市」

あまりにガチでダーツをやり過ぎて、めちゃくちゃ遠い所に刺さってしまった。交通費や移動時間を考えても、普通は空気を読んで、吉原や川崎あたりにしてくれると思ったのに、まさかの鹿児島。

・・・遠い、遠すぎる!

鹿児島県鹿児島市ソープランド情報

飛行機に乗るのがイヤだということで、わざわざ鹿児島まで新幹線で行くことになったkaku-butsu取材班。
目指すは鹿児島市内に4軒あるというソープランドだ

第二話 第一村人発見

ソープランドのある「甲突町」は、江戸時代から遊郭があり、現代に残る4軒のソープランドは、その入口に当たる。
甲突町の中でも「8番街区」と呼ばれるエリアだけに営業が認められており、東京の吉原と同様、
周辺は普通の住宅街になりつつある。

鹿児島市内にあるソープランドは、駅からタクシーで1000円かからない距離にある。
しかし、歩けば30分ほどかかるため、タクシーや送迎でダイレクトに向かうか、
風情たっぷりの路面電車に乗って「新屋敷」まで行き、降りて歩くのが良い。

鹿児島県ソープランド

路面電車を降り、城南道路を歩いて唯一のソープ街を訪ねると、現代の東京では考えられないレベルの廃墟的なラブホテルが見えてくる。
平日の昼間にもかかわらず、車が入っているところを見ると、これでもまだ営業しているようだ。そして、ラブホテルの角を曲がると、そこに見えてくるのは4軒並んだソープランドである。

鹿児島のソープランドで、最も高級なのが 「千姫」で60分総額2万6000円
「大宮」が60分総額2万2000円で続き、
「エアライン」と「石庭」が60分総額2万1000円となっている。

鹿児島県ソープランド 鹿児島ソープランド大宮

今回、取材班は無理をせず、最も安い2万1000円「石庭」を訪れることにした。建物は5階建てで、2階から4階までが浴室となっており、5階が女性の待機所になっているようだ。ソープランドは、浴室の構造が大変興味深いが、残念ながら「石庭」はお世辞にも広いとは言えず、建物の築年数を考えても、あと20年は持たないのではないかと思われる。横浜の箱ヘルと変わらぬレベルの部屋の構造と言っても過言ではないだろう。

さて、鹿児島のソープランドの最大の特徴は、パネルの顔を見て選ぶことができないこと
実は、複数のお店をチェックさせてもらったが、どれもこれも顔にはモザイクがかかっていた。これには理由があり、鹿児島のソープランドで働いている女のコの多くは、市内在住のため、身バレを恐れ、写真を公開することができないのだ。そのため、店員さんとのトークと第六感が必要になる。わざわざ遠くから来たのだから、お金を払ってでもルックスの良い女のコと遊びたいという人には向かないシステムだ。

そして、気になるのは女性のレベルだが、最も安い2万1000円の店の女のコでも、けっして悪くはなかった。取材班が出会ったレン(21)ちゃんは、身長155cm、3サイズは86(D)・58・80。腰に描かれたお花がチャームポイントで、とても可愛らしい女のコだった。トークもしっかりでき、あれほどキレイな乳首は、なかなかお目にかかれないのではないかと思う。サービスに関しては、あまり積極的であるとは言えないものの、お仕事はキッチリしている。大人の事情で詳細を書くことはできないが、もし、CP値をつけるとしたら、75点ぐらい差し上げてもいいのではないかと思う。

SOAP LAND
石庭 -セキテイ- KAGOSHIMA

SOAP LAND 石庭 -セキテイ- KAGOSHIMA
鹿児島のソープで素人系女子に出会うことは期待できない!

鹿児島のソープに行く時、気を付けていただきたいのは、女の子の玄人感である。安い店に入ったとしても、女の子のクオリティーはそれなりに高く、若い女の子がやってくる。ただし、ソープ歴の長い子が多いため、一通りのテクニックをキッチリ披露してくれるものの、初々しさはまるで感じられない。ただひたすら事務的に順番をこなされるだけだ。とはいえ、せっかく鹿児島に行ったのなら、ご当地の味を吟味したいところ。建物は古くて汚いが、これもまた「風情」だと考えたい。

鹿児島のソープには、ご褒美に100円札を配る謎の客がいる? 100円札

鹿児島には唯一、4軒の老舗ソープランドが存在し、細々と営業を続けているのだが、そんな鹿児島のソープランドでは今、プレイ後のご褒美に「100円札」をくれる謎のオジサンが話題になっている。今、日本に流通している紙幣は1000円、2000円、5000円、1万円。一般的に、女の子へのチップとして「2000円札」を出すのは、なかなか喜ばれる。なので、女の子のハートを掴みたい人は、ぜひ試していただきたいのだが、鹿児島の客は一味違う。今となっては、ほぼ見ることのない「100円札」をプレゼントしているのだ。オジサン世代にとっては、かつて独特なヒゲを生やしたオジサンが描かれている「500円札」の記憶はうっすら残っているかもしれないが、実物の100円札を見たことがある人は少ないだろう。地元のソープランドで働く女の子の話では、そのオジサンは、昔の貴重なお札をたくさん持っている人だそうで、ご褒美にお金を配るのが趣味なのだという。ちなみに、鹿児島のソープで働いている女の子は、けっこうな確率で財布の中に100円札を入れていると言い、記者が出会った女の子も財布の中に大切そうに入れていた。
100円オジサン、おそるべしである