SP企画

あのアンモラルが魅惑の新システムを引っ提げてリニューアルオープン!!

新たに誕生した風俗店をいち早く体験取材し、オープン時点でのキャストやサービスの実態を探る「新店一番乗り」。
今回ご紹介するのは、池袋発のM性感&SM店「アンモラル」なのだが、昔からの風俗ユーザーやM性感マニアの皆様は、この店舗名が当企画に登場することに対して強い違和感を覚えているに違いない。
そう、こちらの「アンモラル」は、栄枯盛衰の激しい風俗業界の基準に照らし合わせれば「老舗」と呼ばれてもおかしくないほどに長く営業を続ける名店であり、今回は新規オープンではなく、リニューアルオープンという形で再スタートを切ったのだが、さまざまな進化の中で、まず知っていただきたいのは、会員登録をすることによってアクセス出来る「Myページ」の中にある「Myストーリー」というシステムだ。

こちらのシステム、上に表示した画像のように、店舗側が設定した質問に対して、自分自身の性的な嗜好に沿って回答していくのだが、例えば、「痴女の服装」という質問に対して「ボンテージ」「ラバー」「エナメル」「コルセット」「ナース服」「コスプレ」「私服」「オールヌード」「その他」などの選択肢の中から自身の希望を選び、続いて「痴女の足元」という質問に対して「ハイヒール」「ピンヒール」「生足」「パンスト(肌色)」「パンスト(黒)」「パンスト(網タイツ)」「その他」という選択肢の中から自身の希望を選んで…という形で、女性の態度や言葉遣い、シチュエーションや衣装などを自分好みに設定していく作業であり、いわばM男としての取扱説明書を自分自身で作成するようなものだろうか。

質問の数や内容は利用するコースによって異なっているのだが、今回体験させてもらった「天地編(M性感)」というコースのMyストーリーには約50問が用意されており、これを予約時に作成しておけば、通常のM性感にあるような、お客様がカウンセリングシートのようなものに自分の性癖やプレイの希望を書き込み、キャストがそれを読み込むという工程を丸々省くことが出来るので、実質的なプレイ時間が数分ほどお得になるというメリットにも注目したいところ。

また、これは実際に「Myストーリー」を作成しながら気付いたことなのだが、「えっと…、足元はパンスト(黒)で、女性との関係性は上司と部下がよさそうだな」のように、一つ一つの質問に答えているだけで自身の頭の中は性的な妄想でいっぱいになり、不思議な興奮が湧き上がってくる。もはやこの行為自体が特殊なオナニーの一種に感じられてくるような感覚だ。

これは特に男性に多く見られる性質であるように思われるが、実際に宝くじを買うわけでもなく、もしも3億円が当選した場合の使い道を事細かに配分したり、実際に起業するわけでもなく、ふと思いついた商売のアイディアについての事業計画を綿密に作り上げたり、実際に行くわけでもない旅行の行程を計画したりと、あれこれと計画を立てること自体を目的として、その思考を楽しむという行為は、誰しもが日常生活の中でやっていることではないだろうか。野球やサッカーが好きな方ならば、自分の中のベストナインやベストイレブンを戦術や戦略込みで脳内に描いたりした経験は一度や二度では済まないことだろう。

おそらく、この「Myストーリー」の作成は、風俗版のベストイレブン作成であり、宝くじの高額当選金の使い道を思案することにあたる行為なのではないだろうか。
ひとつだけ大きく異なっているのは、宝くじに当選することやベストイレブンを率いることが多くの人々にとって夢で終わってしまうことに対して、この「Myストーリー」にて作成した妄想は、アンモラルを利用すれば実際に叶ってしまうということ。
自分だけの完璧な計画を立てることだけでも十分に気持ち良いのだが、それが実現するとなると、そこで得られる快感は如何ほどのものなのだろうか。

長身な女王様に翻弄され、感覚のメーターを破壊される!!

取材当日、時間ピッタリに記者の待つホテルに現れたのは、なるみ(30)さんという長身の女性。
店舗のプロフィールでは身長167cmとなっているが、厚めの靴底のせいもあり、目線は身長177cmの記者とほぼ同じ高さであり、精神的な部分だけではなく物理的に見下されたい願望を持つ男性にもマッチしそうだ。

といっても、単に身長が高いだけであるというわけではなく、全体的には引き締まっているのに、お尻や胸にはボリューム感を残しているという、まるで男性の理想を具現化したかのようなプロポーションの持ち主であり、ドアが開いた瞬間から期待感は高まるばかり。
また、写真ではマスクを着けているため、完全には伝わらないかもしれないが、キリッとした印象を受ける目元の造形や、堂々と落ち着き払った表情や物腰など、もしも記者が風俗街でも何でもない普通の街で普通の服装をしている彼女を見かけた場合でも、「このお姉さん、SMクラブとかで女王様やってそうだな」という印象を抱いてしまうのではないかと思えるほどにSのオーラを放っており、Mっ気の強い男性にとっては、対面した瞬間からプレイが始まっているように感じられるのではないだろうか。

ただし、決して高圧的な態度を取るわけではなく、S嬢とM男という世界観を壊さないギリギリのラインでの優しさや気遣いを感じさせてくれる女性なので、M性感やSMの経験が浅いという方でも安心していただきたい。もちろん、高圧的で傲慢な態度の女性が好きだというのならば、その希望に沿ってくれることだろう。

ちなみに、現在はレポートが削除されてはいるが、リニューアル前にはkaku-butsuの覆面調査にて87点を叩き出した女性であり、この時点でプレイのクオリティも保証されているようなもの。

ひとつだけ気になったのは、部屋に入ってきた彼女の持ち物が、旅行ならば3泊ぐらいは出来そうなほどの大荷物だったことだが、もちろんバッグの中身は全てプレイ用の道具。ペニバン、ローター、エネマグラ、ローション、名前すら知らない謎の器具など、男性を責めるための道具で溢れており、記者のようなM性感初心者だけではなく、上級者でも存分に楽しむことが出来るだろう。

取材のの準備が整い、早速シャワーを浴びて浴室から出ると、エナメル地の衣装に着替えたなるみさんがベッド脇に立っており、いつでもプレイを始められる状態になっていた。
前述した通り、自分の性癖とプレイの進行予定とのすり合わせが既に済んでいるため話が早い…と感心していると、なるみさんが「じゃあ仰向けに寝よっか」と一言。
話が早すぎて心の準備が整わないうちに、そのままプレイがスタートしたのだが、この「まだ心の準備が出来ていない状態でプレイを始められてしまう」というのも、主導権を握られたいM男の皆様にはたまらなく感じられるのではないだろうか。

そして、なるみさんの言いつけ通りに仰向けになると、そのまま頭上で手をクロスして手枷を装着される。それに続いてアイマスクも装着され、プレイ開始から数秒で手の自由と視界とを奪われた状態になったのだが、この己の聴覚しか頼るものがない状態で、衣擦れの音やベッドが軋む音、空調の音、なるみさんや自分の息遣い…、とにかく周りで音が鳴るだけで、どんなことをされるのかと身構えてしまう。
普段は聞き流してしまうような何気ない音も含め、自分の耳に入ってくる全ての音が脳内にあるエロを司る神経へと繋がり、記者にとって興奮を掻き立てる要素となっていることに気付かされる。

時折、記者が気を抜いた瞬間を見透かしたように、なるみさんのフェザータッチが記者の体のあらゆる場所を掠め、大きな快感を与えてくれるのだが、こうなっては「どこが感じるの?」という何気ない言葉責めさえも、「もしも『乳首』と答えたら乳首を刺激されるんだろうか?それとも、そう思わせておいて裏をかいてくる?いや、裏の裏で乳首…?」と、脳内にさまざまな思考が浮かんでは消えるような、心地よいパニック状態への呼び水になってしまう始末。この時点で開始から数分しか経っていないのだが、完全に心を支配されてしまっている状態だ。

そして、そんな状況に記者が慣れを感じ始めると、それを見透かしたかのように、突然四つん這いになるように言われ、羽交い締めのような状態でローション手コキをされるという新しい刺激を与えられる。
再びその状況に慣れを感じ始めると、今度はベッド脇に立たされ、座った状態のなるみさんに正面から責められるという新しい刺激を与えられ、またそれに慣れ始めるとベッドに腰掛けた体勢にされ…というように、刺激や快感に対して慣れることや飽きることを許さない怒涛の責めに、「なぜ?なぜ刺激に慣れ始めたのがわかるんだろう?どこまで見透かされているんだろう?どこまでバレているんだろう?」と、心の中は疑心暗鬼な状態にもかかわらず肉体的には快感を与えられているという、まるでハバネロソースと砂糖とを同時に口内に投入されているかのようなチグハグな感覚によって、快感のメーターは壊れていくばかり。
なるみさんの投げかけてくる言葉責めに関しても、それに対する返答によってプレイが左右されるのだろうかという思考と肉体的な快感とが頭の中を埋め尽くし、まるで性的なこと以外の思考や感覚を失ってしまったかのような感覚に陥る記者。

そんな状態がしばらく続いた後、なるみさんがベッドから立ち上がると、「Myリスト」にて事前に選択しておいたパンスト(黒)を履いた状態で記者の胸辺りに腰掛け、顔騎のような体勢になり、太腿で記者の顔面を強く挟んだり、顔面に座ったりといった、よりフェチ感の強いプレイへと移行。パンストのサラサラとした冷たい感触と、なるみさんの太腿の温かい圧迫感、そして先ほどから高められた興奮とが混ざり合い、記者の興奮は最高潮に。
そのまま最後は黒パンストに亀頭を押し付けた状態での手コキでフィニッシュしたのだが、安らぎを得られたかと思えば次の瞬間にはハードな刺激がやってくるという、これ以上ないほどに巧みな緩急に最後まで翻弄されたまま、体験取材は終了したのだった。

ちなみに、今回は記者のM性感経験の浅さによってオーダーしなかったものの、なるみさんの得意分野は「縛り」であるということなので、興味のある方は今すぐ「Myストーリー」にて希望を伝えてみてはいかがだろうか。

以上の通り、リニューアルオープンによって生まれ変わった同店の最大の特長である「Myストーリー」の作成によって、プレイ前から不思議な興奮を味わうことが出来た上に、より自分の性癖に沿ったプレイを楽しむことが出来たということで、kaku-butsuをご覧のM男の皆様にも、ぜひ記者の味わった快感を共有していただきたい。

なるみ(30) T167 B80(D)/W58/H90

お店のコメント

背が高く、足が長く、そして綺麗! 優しく丁寧なM性感プレイから、麻縄で縛り上げられ吊るされて、ハイヒールで蹴り上げてもらうSMプレイまで対応可能です。 私は開始後10分から終了まで白目をむいて無重力状態でした。

『kaku-butsu見た』で割引をご提供!

リニューアルオープン期間中、会員登録頂き、Myストーリーを登録のうえ、ご予約いただいたお客様はコース料金を初回半額とさせて頂きます。