新規オープンした風俗店に対して、いち早く体験取材をし、オープン時点でのサービスやキャストについての実態を探る「新店一番乗り」のコーナー。
今回ご紹介するのは、２０１９年７月１日に新宿に誕生したばかりの風俗エステ「ZION新宿店」だ。
普段からkaku-butsuを利用されている方、特に風俗エステユーザーの方は、この店名を聞いただけで、今回の体験取材が充実したものであったことを予想されたのではないだろうか。そう、今回の取材対象である「ZION(ザイオン)」は、恵比寿エリアを本拠地とし、kaku-butsuの覆面調査でも高得点を連発している、あの「ZION」の新店であり、過去に利用された方々は、サービスやキャストについてのクオリティの高さも既にご存知であることだろう。
この新宿店が恵比寿本店や品川店と同じクオリティを確保できるのであれば、アジアでも有数の歓楽街・風俗街である新宿のエステ界においても、その実力はトップクラスとなるはずである。

店舗のシステムなどについて、もう少し説明しておくと、この「ZION」はエステ店ではあるが、最近増えているハイブリッドタイプの店舗であり、セラピストによってはヘルスサービスのオプションを追加することも可能となっている。
そして、キャストのタイプや年齢層については、派手過ぎず地味過ぎず、完全な素人ではないが嫌なプロっぽさも無い18歳～20代後半の女性という、恵比寿本店や品川店と同じ傾向のようだ。

事前に約束していた時間、記者の待つホテルのチャイムが鳴り、ドアを開けた先には、今回の取材に応じてくれた大石あゆみ(22)さんというセラピストが立っていた。
少し焼けた小麦色の肌に、愛嬌のある笑顔、明るい声色に、華やかなオーラなど、対面した誰しもが活発でノリの良い性格であることを予想するであろう出で立ちだが、「ギャル」と表現するほどではない絶妙なラインを保っており、不必要な威圧感や刺々しさも感じられない女の子である。

記者がカウンセリングシートに「マッサージの強さ」「特に疲れている部位」などを記入している間、タオルやオイル、ヒーリングミュージックの用意をしつつ、下着姿になる大石さん。
幼少期や学生時代にダンスをやっていたとのことで、女性らしい丸みも残しながら引き締まるべきところは引き締まっているプロポーションは、極端なスレンダー好き、極端なぽっちゃり好きな方以外には、間違いなく好意的に受け取られることだろう。

カウンセリングシートへの記入を終えた後は浴室に入り、彼女が記者の体を洗ってくれるわけだが、特筆すべき点はないものの、丁寧な手つきや気遣いを感じさせる段取りについても非常に好印象だ。

浴室から出た後はお馴染みの流れでうつ伏せからの背面マッサージが始まったのだが、マッサージの技術についても、しっかりとした講習を受けていることを窺わせる確かなものであり、自分の体の中の疲れが分解されていく感覚を味わうことができた。

また、第一印象の通りコミュニケーション能力も抜群であり、押しつけがましい快活さなどもなく、かといって暗いわけでもなく、こちらから無理をして合わせる必要のない絶妙な接客姿勢は癒しそのものと言えるだろう。
特に、全く頭を使う必要のない浅く軽い会話を許容する空気感、肩肘張らせることのないソフトな物腰が作り出す場の空気は非常に心地よく、一緒の空間に居るだけで安らぐタイプの女性であるように感じられた。

そんな空気感とヒーリングミュージックの音色に包まれながら、彼女の手が疲れた部分のツボにしっかりと入ってくる。そんな最高のひと時に己の感覚の全てを委ねていると、いつの間にか時間が経っており、ごく自然な流れから、お待ちかねの性感プレイへと突入していたのだった。

ここで、記者が感じた彼女の第一印象について、改めて振り返らせていただきたい。
ページ上部にて「対面した誰しもが活発でノリの良い性格であることを予想するであろう佇まい」と表現させていただき、その印象はマッサージ中も変わることはなかったのだが、性感プレイに移った途端、先程まで見せていた明るい笑顔には恥じらいの色が浮かび始め、柔らかな物腰は少々のぎこちなさを帯び始めたではないか…。
そんな絵に描いたような「乙女の恥じらい方」によるギャップが、如何に男心を欲情させるかということについては、記者のような未熟者よりも、百戦錬磨である皆様の方がよくご存知であることだろう。

また、その恥じらいの態度は、記者が責めた瞬間から、更に一段階上がったように感じられたのだが、そんな彼女の様子に、記者の興奮の上がり様は一段階どころの話でなくなっていたことは言うまでもないだろう。
また、あまりに印象が強かったため、先程から空気感や雰囲気についての話が多くなってしまっているが、ヘルスサービスの技術についても総じて高めであったことはしっかりと記載しておきたいところである。

結局のところ、あらゆる面での癒しを味わったままプレイは進行し、最後は密着状態で手コキをされたまま、精神的にも肉体的にも満足感に包まれたまま絶頂を迎えることに。 そして、冒頭から散々書かせていただいている、彼女の持つ「癒しの空気」は、ホテルを出て別れる瞬間まで途切れることなく、帰宅して眠りに落ちるまで余韻は続いたのだった。

以上が今回の体験取材の流れや感想なのだが、やはり既に人気と実力を備えている「ZION」の新店ということで、キャストに対してコンセプトやマニュアルが浸透していないが故の粗さなども見られず、オープン直後ではあるが、既に周りの人気店に劣らないほどのクオリティを期待しても裏切られることはないだろう。 新宿エリアの風俗エステユーザーの皆様にとっては、またひとつの間違いない選択肢が誕生したということで、大きな朗報と言えるのではないだろうか。