取材当日、約束の時間の少し前に記者の待つ部屋に現れたのは、水野京子(30)さんという清楚系美女。
容姿については、派手過ぎず地味過ぎない和風寄りの顔立ち、細身ながら女性らしさも残したプロポーション、艶やかな髪、綺麗に手入れされた爪、輝くような肌艶の良さなど、全身の隅々まで美意識の高さを感じさせる女性であり、例えるならば、まるで20代後半～30代後半の年代の女性をターゲットとしたファッション誌のモデルのよう。HPにて公開されている複数の写真と実物の差異も殆ど見られず、彼女を「美女」のカテゴリーに入れることを否定する男性など、そう多くは存在しないだろう。

また、仕草や表情の問題なのか、はたまた生まれ持ったリズムのようなものの問題なのかは不明だが、エロを前面に押し出しているわけでもないにもかかわらず、どこか不思議な色気を醸し出しており、先ほど述べた容姿も含めて、かなり男性受けの良いタイプなのではないだろうか。

と、ここまでは彼女の美しさや色気について述べさせていただいたのだが、特筆すべき点は、むしろ内面の方なのかもしれない。
美女ではあるが近寄りがたい雰囲気などは一切なく、どちらかといえば人懐っこさを感じさせるタイプ。相手に緊張感を与えないソフトな空気感や愛嬌の良さもあり、今後は、このギャップにやられてしまう男性が続出してしまうことだろう。
入室からシャワーを浴びるまでに交わした会話や表情からも、相手に対しての敬意や気遣いの念が感じられたのだが、かといって、それらが強くなり過ぎて逆に気を遣わせてしまうようなタイプでもないようであり、良い意味でしっかりとし過ぎていない接客も彼女の魅力のひとつと言えるのではないだろうか。

そして、シャワーの準備が整った後には当然ながら服を脱ぐわけだが、ご覧の通り、スタイルについても文句を付けたくなる点は一切なし。高身長でスレンダー、無駄な脂肪は見られず、最低限の材料だけで色気を構成しているといった印象だ。

浴室でのシャワー時には、本人の纏っている空気感以上に柔らかな手つきで体を洗ってくれるため、プレイ前にもかかわらず記者の心の中は幸福感でいっぱいに。

そして、その後は本格的なプレイへと移るわけだが、ここでも彼女のゆったりとしたリズムに逆らわない丁寧なキスや全身リップ、記者の気持ちの良いポイントを的確に捉えたフェラなど、派手さはないものの確かなテクニックを見せてくれる京子さん。
もちろん、表情や話し方による雰囲気作りの巧みさについても相変わらず素晴らしく、浴室で芽生えた幸福感は増していくばかり。
ちなみに、素股については模索中のような発言も見られたが、そんな発言に反して拙さや粗さなどは一切見られず、持ち前のゆったりとしたリズムがいやらしい雰囲気を倍増させていく。
結局、そんなエッチな雰囲気に耐えられず、彼女が上になった状態での素股によって完膚なきまでにイカされてしまったのだが、その後の後処理やシャワーに至るまで、手際よくこなしながらもお仕事感は感じさせないという完璧な接客を見せてくれる京子さん。
そのまま取材は終了となったわけだが、記者としては入室から退室まで一瞬たりとも不快な気分になることはなく、期待以上の満足感を心に帰ることができた取材となったのであった。

彼女とのプレイのみで店舗全体のことを語ることはできないが、少なくとも今回のお相手である水野京子さんについては、もしもkaku-butsuの覆面調査が入った場合にも高得点を叩き出すことは間違いないだろう。
そして、彼女のようなキャストが複数名在籍しているとすれば、kaku-butsuのデリヘルランキングの上位にその名を見る日も近いのではないだろうか。