時刻は朝９時・・・。築３０年の汚れたビルのワンフロアで、疲れた顔のサラリーマンが重たいパソコンを開き、朝から無能な上司の罵声が飛ぶ。隣の部署では何やらトラブルに巻き込まれているらしく、若い社員が取引先からのクレームをペコペコと謝りながら、近くの自販機で飲み物を買おうとしている同僚にジェスチャーでコーヒーを頼んでいる―――。
これは、私がいつも見ている景色だ。喧噪に包まれ、スーツ姿のサラリーマンたちが忙しそうに歩く。そんな日常を離れ、今日は朝からとびっきりの美女と遊ぶ。同じ朝９時なのに、私は今、高級店で働いていそうなレベルの美女と裸で向き合っている。可愛らしい顔に似つかぬ生々しいＥカップのおっぱいに触れ、恋人気分を味わう。この時間の風俗は、まるで人生の勝ち組になったような気分だ。

みく(24)さんは、数々の高級店や高級交際クラブで働いていた女の子なのだが、このお店のオーナーさんに「看板になってくれる女の子を探している」と声をかけられ、入店を決めたそうだ。「早朝から働くなんて大変じゃないの？」と聞いてみたが、この日は朝９時から出勤だったので、あまり大変ではなかったそうだ。kaku-butsuのことは知っているらしく、イベントに参加するのも大好きだと話していたので、いつか会員の皆様が彼女と出逢える機会はあるかもしれない。

「芸名以外は何でもお話しします！」

グラビアアイドルとしてＤＶＤを発売し、ソフマップでイベントをするなどの活躍をしており、数年前のグラビア事情に詳しい方なら知っているかもしれない美女。「私はこのお店の看板嬢になったので、そう簡単に辞めるわけにはいかないですし、ずっとここで働きます！」と宣言しているのだが、こんな美女と６０分２万円で遊べるというのは、かなり「お得」と言えるかもしれない。

明るくいろいろなことを話してくれるので、お風呂での時間も楽しかった。その後、二人でベッドルームに移動し、いよいよプレイを始めることになったのだが、さっそく「普段はどんなふうにプレイするんですか？」と質問された。リクエストに応じて、プレイスタイルを変えるタイプの女の子のようだ。相手の望むプレイをしようという姿勢が窺える。さすがは高級店にいただけのことはあり、いわゆる「ご奉仕系」だ。「責められたい」とか「乳首を舐められたい」とか「もっとくっつきたい」とか、すっかり取材を忘れて、いろいろとリクエストをしてしまったのだが、ニコニコしながら「舐められたいの？」などと話して、全身を舐めてくれた。こんなに可愛いのに、何でも思うがまま。こんなことを朝からやっていることに夢がある。

緩急をつけてのフェラチオも気持ちよく、グラビアアイドルだった女の子がフェラをしながら時折見つめてくるというシチュエーションに興奮は倍増。良い意味で女性らしい肉付きのカラダをしておられ、抱き心地が良く、丸くて撫で心地のあるお尻や、おっぱいの主張がリアルなところなど、男性のフェチズムをくすぐるボディも必見。高級店を利用しなくても、「高級店って、こんな感じか！」というのを体感することができるので、「ただ極上の女性を抱きたい」というシンプルな理由で彼女を指名するのはもちろんのこと、「セレブは普段、どんな女性を抱いているのか」を知る上でも大変勉強になる。最後は、乳首舐め手コキをされながらのフィニッシュになる予定だったが、こんな美女とエッチなことをしていることが嬉しすぎて、自分のおなかに発射するつもりが、勢いがつき過ぎてベッドに発射してしまった。発射後も終始ラブラブな雰囲気を作ってくれて、シャワーでも丁寧に洗ってくれて、朝からとても癒される有意義な時間を過ごすことができた。

風俗を諦めがちな早朝から午前中にかけ、しっかりレベルの高い美女を派遣してくれる「朝デリ・ワンチャンス」は、意外と需要がありそうだ。２４時間営業のデリヘルでも早朝から午前中にかけては女の子が手薄になり、なかなか納得できる美女とのプレイはできないもの。それを解消してくれるデリヘルとしては価値が高い。早くもお客さんが来ているようなのだが、その多くは自宅利用だという。朝から一人で自宅にいても寂しいので、美女とのエッチを楽しみたいという需要は、けっこうあるようだ。