SP企画

新しくオープンした風俗店に、どこよりも早く潜入取材し、どんなお店なのかをご紹介する「新店一番乗り」。今月は新店ラッシュを迎えており、連日、注目の新店情報をお届けしているが、今日ご紹介するのは渋谷の受付型エステ店「オーマイゴッド」。最近はエステ店がブームになっているが、少し許容範囲の広いエステ店ということで、女の子への「おさわり」やヌードを楽しみたい人には特にオススメできるお店だ。取材ということもあって、良い女の子が来てくれたのかもしれないが、プライベートで再訪を誓うほど濃厚なプレイを楽しめたので、さっそく皆さんにお伝えしたい。

9月25日にプレオープンし、10月1日にグランドオープンを果たした回春エステ「オーマイゴッド ~お客様は神様です~」。なかなか奇抜な店名だが、この店名に込められた思いは、「お客様を神様だと思って最高のおもてなしをする」というもの。コースによってはマッサージの後にヘルスプレイも楽しめ、いわゆる「ハイブリッドエステ」というジャンルになる新店だ。近年、ハイブリッドエステの人気は高く、各地で続々とオープンしているのだが、なぜか風俗激戦区の「渋谷」には、あまり存在していなかった。まさに盲点を突いた形で、店名の奇抜さもあって、かなりのインパクトだ。在籍している女の子は20代後半から30代前半の落ち着いた雰囲気の大人の女性。マッサージによる「癒し」を考えた時、実は、このくらいの女性が一番ちょうどよく、風俗エステではこのくらいの年齢層の人気は高い。さらに、トップレスでハンドサービスしてくれる回春SPコースは45分8900円、60分1万2900円から。オールヌードでフェラや素股もあるハイブリッドSPは、60分1万5900円、75分1万7900円から。全体の相場感から言うと、少し安めの価格設定。お財布に優しいのは、神様としても嬉しい。

レベルの高いホテヘル(受付型ヘルス)の店舗が立ち並び、風俗の聖地となっている「百軒店」の一角に、「オーマイゴッド」の受付はある。実は、ここ最近の渋谷はどのラブホテルも満室で、デリヘルを利用する際には注意が必要だ。このホテル事情を店舗スタッフは知り尽くしており、困った時には比較的空いているホテルを聞くと教えてくれる。そういう点でも渋谷では受付型の店舗を選んだ方が安心感はある。

受付の場所は、渋谷駅から来る場合、ギャルの聖地である渋谷109を通り過ぎ、道玄坂を上ったところにある百軒店の大きな門をくぐり、右手にローソンを見ながら、さらに坂を上ると正面に無料案内所が見えてくる。その角を道なりに左側に曲がり、ジビエの店を通り過ぎ、現在は工事している弁当屋のあるビルが見えてきたら、その左にある全体的に青いフィルムが張られている清潔感のある受付が「オーマイゴッド」の受付だ。店舗型のお店は店員がコワモテだったりするから苦手だという人もいるかもしれないが、最近の風俗店は男性スタッフの「普通化」がトレンドで、「オーマイゴッド」のスタッフも怖くはない。これで横柄な態度だったら「神様だと思ってないだろ!」とツッコむところだったが、すごく丁寧に説明してくれる良い人だったので、受付でも少し神様気分を味わえた。

kaku-butsuの人気企画となっている「新店一番乗り」は、アポ無しではなく、店舗に取材の旨を伝えてから訪問している。そのため、店舗側も自信を持ってオススメできる女の子を紹介してくれることが多い。今回、「新店一番乗り」の取材に協力してきた女の子は、佐倉和歌(29)さん。実は、看板嬢でありながら、別のお店でも人気の女の子なので、こちらではレア出勤になってしまうかもしれない女の子だ。実際にお会いしてみて、プレイをしてみて思ったのだが、人気の理由がすごくよくわかる。もし出勤がわかった時には「絶対に入った方がいい」と断言させていただく。 ルックスは可愛いのだが、けっして芸能人レベルの可愛さというわけではない。なんだか手の届きそうな可愛さで、話をしている時の距離感が抜群。「今夜ヤレる女友達と一緒にいるみたいな雰囲気」なのだ。エステの場合、物理的なマッサージ技術も求められるが、「精神的なマッサージ技術」と言うか、一緒にいるだけで癒されることもポイントになる。彼女には男性を魅了するだけの雰囲気があり、内面も合わせた総合力で可愛いのだ。大人になってくると、ただビジュアルが良いだけの女の子では満足しなくなり、「人としての可愛らしさ」に魅力を感じるようになる。まさに彼女は人として可愛いのだ。

佐倉和歌さんは、ワインが好きで、好きな食べ物はワインに合うパスタだという。ワインが好きだと言っても、川島なお美のようなワイン好きではなく、酒屋で買える普通のワインで十分だという。北海道出身で、高校を卒業してすぐに上京。普段は美容関係のお仕事をしているそうだが、風俗の仕事は10月で1年ぐらい。この仕事を始めてからイキやすくなってしまったそうで、仕事が終わる頃にはイキまくってクタクタになるほどだという。昔はオナニーもしていたそうだが、お客さんにイカされる方が気持ちいいので、最近はオナニーすることもなくなってしまったという。プレイですべてを解消しているタイプのようだ。そして、「お客様は神様です」というお店のタイトルについて、和歌さんは「どうしてこの名前にしたんだろう」と素朴な疑問を感じており、「神様は信じますか?」と宗教の勧誘のような質問をしてみたところ、「いざとなった時は神頼みしちゃいます」と微笑んでいた。そして、さっそく和歌さんとシャワーを浴びに行くことになったのだが、ここから究極の癒しタイムが始まった・・・。