SP企画

新たにオープンした店の情報が知りたい。そんな皆様の期待にお応えし、実際に行ってきた体験談をどこよりも早くお届けする、kaku-butsuの名物企画「新店一番乗り」。3月にオープンする店舗は少なめだが、開店当初からたくさんのお客さんで賑わっているとの情報のある「アロマリアージュ」に潜入してきた。

3月1日に品川エリアにオープンした秋コスグループがプロデュースする高級アロマ回春性感「アロマリアージュ」は、レベルの高い上品な女の子を揃え、マッサージだけでなく、精力を高める回春サービスからのヘルスプレイを楽しめてしまうという、一度に二度おいしい「ハイブリッドエステ」というジャンル。疲れが取れるだけでなく、女の子とのプレイも楽しめる、最近、大注目の業態である。秋葉原コスプレ学園グループは、もともと五反田や新宿、池袋などで展開している「ハイブリッドマッサージ」、新橋や小岩、西川口で展開している「ハイブリッドヘルス」など、ハイブリッド系の風俗店をたくさん運営しており、最もハイブリッドプレイに力を入れているグループと言える。その「秋コスグループ」が新たに展開したブランドが「アロマリアージュ」なのだ。品川エリアにオープンしたばかりだが、3月9日には上野店がオープンしており、近日、小岩店がオープンする計画になっている。

「アロマリアージュ」は、60分の回春とヘルスプレイができる「ハイブリッドコース」が1万5000円、マッサージ、回春、ヘルスプレイを楽しめる「プレミアム回春コース」は90分2万2000円、120分3万円という価格になっている。清楚で上品なお姉さんとのプレイ内容を考えると、相場より「少し安い」と言える。オススメは120分コースで、全身をくまなくマッサージされた後、精力を高める回春マッサージを経て、最後にヘルスプレイが待っている。
女の子への教育がしっかりしていることも特徴で、「マッサージ」「回春」「ヘルス」の3部門の講習を受け、試験に合格しなければデビューができない。つまり、どの女の子で遊んだとしても、一定の水準はクリアしているため、安心して遊べるのだ。さらに、マッサージの技術にも店舗独自の「検定試験」があり、3級、2級、1級と資格が与えられる。女の子は働きながらもスキルを磨き、さらなるテクニックを身に着けることができる。こうした女の子と店舗の努力により、開店当初から人気となっており、kaku-butsuが注目の新店として「新店一番乗り」をお届けすることになったのである。

ホテルのインターホンが鳴り、現れたのは、「アロマリアージュ」の看板嬢・ゆきの(27)さんだった。このお店では「キャスト」や「コンパニオン」などと呼ばれる女の子のことを「アテンダント」と呼んでいる。清楚で上品な女性とプレイができる。それが同店のコンセプトだが、彼女はまさしく「良い女」という言葉がふさわしい、長身美女だった。
女の子が到着すると、さっそく問診票を書くことになる。体の疲れている場所、感じる場所などを書き込み、さらに、女の子にどんな感じで接してもらいたいか、フェラチオはゴムが良いか、専用スキンが良いか、生が良いかなど、細かく指定することができる。最近は「病気が怖いのでヘルスには行かない」という人も多いのだが、あらかじめ問診票に記入しておけば、女の子が指示通りのプレイをしてくれる。いざプレイをする時に、「フェラチオ怖いんだけど!」なんて、まるで女の子を疑っているみたいで格好悪いし、それまでのムードも台無しになってしまう。だから、さりげなく最初に聞いてくれる心遣いは、さすが「秋コスグループ」といったところだろう。
看板アテンダント・ゆきの(27)さんは、とても話しやすく、気さくな女性だった。まさかこんな美女がベッドの上で本気になるなんて・・・。