SP企画

特命!勃たなくなった風俗覆面調査団員をよみがえらせよ!!

カクブツ 風俗覆面調査団員
団員歴:2年

団員名:大下洋平(36歳)

・趣味:覆面調査
・風俗歴:18年
・調査回数:74回
・素人経験:3人
・マイブーム:チントレ

ソフト・オン・デマンド本社 カクブツ事業部
覆面調査団員管理をしている高橋は、いつも通り風俗店の調査に行ってもらう団員の選抜をおこなっていた。

高橋:「最近、大下さん調査入ってないな。このお店の調査お願いしてみるか。」

覆面調査団員大下洋平は団員歴は短いものの調査回数70回を超えるエース級の団員である。
多い時は週に2~3店舗の調査を回る、覆面調査団期待のホープだ。

高橋:「大下さん、明日の日中、デリヘル○○の調査行ってもらえないですか?」

大下:「あぁ、う~ん。行きたいんですけど・・・。」

高橋:「調整つかないですか?」

大下:「いや、それが実は、、ちょっと元気がなくてですね。。」

高橋:「調子悪いんですか?」

大下:「えぇ。ちょっと、あっちのほうがですね。。」

高橋:「???」

大下:「勃たないんですよ。。最近。勃ちが悪いっていうか。」

高橋:「ええぇ!!?全然ですか??」

大下:「いや、1人の時はある程度勃つんですけど、いざとなるとどうもご機嫌を損ねているようで。。」

高橋:「えー。まだ若いのに。何かあったんですか?」

大下:「いや~、特に思い当たる節はないですね。精力ドリンクとか、凄そうなサプリとかも飲んでみてるんですが、ちょっとまだいけそうにありません。このままだと団員引退ですかね。。。」

これは困ったことになりました。大下団員はこれからの覆面調査団の将来を担う、期待のホープである。
カクブツの調査数は年々増加しており、調査団の拡充を進めているところでの不在は非常に痛い。

社員A:「月の調査数、50件ずつ増やしていけない?」

社員B:「体験動画も増やしたいね」

社員C:「高橋くん、動ける団員さんまだ余裕あるよね?」

高橋:「それがですね。実は大下さんが動けなくなってしまって。。」

社員C:「え、それマズいじゃん!最近、結構動いてくれてる人だよね!なに?辞めちゃったの?」

高橋:「いや、まだ辞めてはいないんですけど、なんか勃たなくなっちゃったみたいで。。」

社員B:「えぇ!いついかなる時でもみなぎってた大下さんが!??」

高橋:「なんか急にだめになったみたいで、しばらく調査も入ってないんです。」

社員A::「どーすんの、これからもっと調査増やしてくのに!」

高橋:「新しい人は入ってもらってます。」

社員B:「でもそんなすぐには1人立ちできないでしょ!?」

高橋:「・・・」

社員C:「蘇ってもらおう。」

高橋:「よみがえるもんなんですか?」

社員C:「蘇らせるんだよ!!」

高橋:「なるほど! でも、どうやって??」

社員C:「10万円なら出せる。これでもう一度連れ戻して来い。みなぎった大下団員を。」

高橋:「(いつものパターンだけど、これはさすがに無理だろ~ 涙)」


とりあえず検索。いろいろありますね~。
ひとまず予算内でおさまりそうな治療法を探します。

高橋:「精力ドリンクとかサプリはやってるんですよね?病院はいきましたか?」

大下:「いや~。ED薬とかですよね。副作用とか怖いじゃないですか。まだこの歳で頼るのはちょっとなーと。」

高橋:「うーん。そしたら漢方由来のとかですかね。」


高橋:「中国の漢方とかはちょっと怖いなぁ。。お。赤〇げ薬局ね。街で見かけることあるけど入ったことないなぁ。オンラインでも買えるのね。
へー、塗り薬もあるのか。チ〇コに直接塗るのは効果ありそう。これにしてみよっとポチッ。」

大下:「軟膏なんてあるんですね。」

高橋:「しかも今回特典でドリンクもついてきました!」

大下:「オットセイエキスですか。。効くんですかね。」

高橋:「オットセイのあのムチっとそそり立つ感じ。すごく効きそうですよね。」

大下:「そうですかね。。」

高橋:「はい。じゃあ塗ってください。タマに塗るのがいいらしいです。」

大下:「え。ここで塗るんですか?」

高橋:「本当に塗っているかチェックしておかないと。」

大下:「誰も得しない絵ですよね。。」

高橋:「とりあえず塗り薬は毎日朝晩続けるみたいです。2週間、頑張ってみてください。」

(そして2週間)

高橋:「お久しぶりです!なんかちょっとガタイよくなりました?」

大下:「AV男優さん見習って筋トレも頑張ってみました!薬も欠かさず塗りましたよ!なんかみなぎってくる気がします!」

高橋:「じゃあ、治ったかどうか確かめに行きましょう!予算に限りがあるので、まだ治ってない場合も考えて15,000円ぐらいのヘルスで。」

大下:「やるぞぉ~~」

高橋:「いってらっしゃ~い」

そして夜の街へと消えていく大下団員。結果はいかに!!

大下:「ダメでした(涙」

高橋:「早っ。 全然ですか?」

大下:「いや、待ってるときはいけそうな気がしたんですけどね~。いざ女の子といいムードになってくると全然反応しないんですよね。」

高橋:「塗り薬もだめか。もうちょっと長期的に続けないといけないのかもしれないですね。」

大下:「頑張ったんですけどねぇ。。」


高橋:「あ、スッポンとか昔っからいいって言うじゃないですか。大下さん食べたことあります?」

大下:「えぇ。ありますよ。」

高橋:「僕はないです。行きましょう!」

大下:「食べたいだけですよね高橋さん。まぁでも元気が無くなってからは食べてないなぁ。スッポン食べたときは確かにいつもよりも元気になった気がしたし、行ってみましょうか。

ということで老舗のスッポン料理屋さんにやってまいりました。
はたして、男性機能回復に効果はあるのでしょうか?

高橋:「ものすごい絵面ですね。。大下さん先食べてください。」

大下:「美味しそうですね!いただきます!!」

高橋:「どうですか?」

大下:「うん、美味しいです。いやー精がつく感じしますね~」

高橋:「ほんとですか~?」


高橋:「ひょえぇ。プルプルしてる。これどこ?スッポンのどこ??」

大下:「スープもいい出汁でてますね~」

高橋:「でも見た目はアレですけど、確かに美味しいです。」

高橋:「いやぁ。食べましたね。なんか体がポカポカしますね。」

大下:「なんかみなぎってくる感じします。」

高橋:「おおこれはイけるんじゃないですか!?」

大下:「だといいんですけどねぇ。」

高橋:「よし。じゃあ早速イきましょう!!

高橋:「あ~。ここですここです。」

大下:「お~。安いですね~。って高橋さんも入るんですか?」

高橋:「僕もスッポン食べましたからね。ほら、僕も行けばスッポンが効かないのか、大下さんのEDがひどいのかわかるじゃないですか。」

大下:「高橋さん。行きたいだけですよね。」

高橋:「さぁ頑張ってイきましょう!!」

見るからにご満悦な高橋くん。肌もツヤツヤしてますw

あ。


高橋:「大下さん朗報です!」

大下:「!?」

高橋:「スイカの皮の白いところが効くらしいです!ちゃんと調べました!!」

大下:「最初っからちゃんと調べなさいよ!」

高橋:「食べてみてください。僕が赤いところ食べるんで。」

高橋:「このスイカ甘いですね。」

大下:「まったく甘くないです!まっずいです。。」

高橋:「シトルリンっていう成分がいいらしいです。白いところにたくさん含まれているらしいです。赤いところにも多少は含まれているみたいですが。これで機能回復するといいですね~」

高橋:「あ、そういえば検証なんですけど、ちょっとシチュエーション変えてみません?単純に風俗に飽きてるだけかもしれないですし。」

大下:「いやー。風俗に飽きるってことは全然ないと思うんですけどねぇ。。」

高橋:「あ~、Otochaいいですね。セールスレディが大人のおもちゃの枕営業してくれるんですよ。五反田行きましょう!」

大下:「高橋さんが行きたいところ言ってません??しかもだんだん気が大きくなってますよね。予算大丈夫ですか!?」

高橋:「僕もスイカの赤いところにシトルリンがどれぐらい含まれているか検証する必要があるので!さぁ、どの子にしましょっか?」

高橋:「めっちゃいいお店なんで、今度こそはイけると思いますよ!」

大下:「いや、いいお店なのは知ってますよ。もうこんなに何やってもダメなので不安しかないです。」

高橋:「なんか、シトルリンが体中を駆け巡ってアツくなってきました!大下さんはもっといっぱいシトルリン投入してますからきっと大丈夫です!」

60分コースでいってらっしゃい。

高橋:「いや~。やっぱいいお店ですね。シチュエーションに入り込ませてくれるから余計興奮しますね!シトルリンも効いていたのか、いつもよりもカタくなった気がします!」

大下:「もう無理かもしれないです。。女の子もすごくいい子で頑張ってくれたのに。自分が情けないです。。」

高橋:「うーん、ここまでしてダメっていうのは余程ですね。。何か他に良い手はないものか。。」


高橋:「あっ!!そういえば、こないだすごい話を聞きましたよ。」

大下:「!?」

高橋:「EDになった知り合いが、ニューハーフ風俗に行ってみたらギンギンに復活したそうです。(実話)」

大下:「どっから持ってくるんですかそんな話。」

高橋:「もしかしたら大下さん、新しい世界が開けるかもしれないです。」

大下:「ええぇ。。。」

高橋:「頑張ってきてください!」

大下:「そうだよね。あんた今回は行かないんだよね。そういう男だよ。」

オフィスに戻って吉報を待ちます。
お。戻ってきましたね。
なんだか嬉しそうです!

高橋:「どうでしたか!?」

大下:「めちゃめちゃきれいな娘でした!」

高橋:「お!ギンギンですか??」

大下:「いや~。そっちのほうはやっぱり駄目でしたね。でもお気に入りの娘みつかりました!!」

高橋:「勃たないんじゃ相手にされないですよ。」

大下:「。。。」


高橋:「予算もほとんど残ってないし諦めましょうか?」

大下:「あんたも抜きに行ったりするからでしょ。」

高橋:「もうじゃあラストチャンス。病院に行きましょう。」

大下:「もうそうするしかないですかね。。」

高橋:「薬はじめますか?風俗やめますか?」

大下:「なんか究極の選択っぽく言いますね。。」

高橋:「ここですね。」

大下:「駅近っ!」

高橋:「結構いろんな駅の駅前にあるみたいですね。」

大下:「なんか思ってたより入りやすい感じでよかった。」


大下:「これでもかってぐらい爽やかな受付ですね。なんかこういうところって勝手に怪しい雑居ビルの胡散臭い診療所だと思ってました。。」

受付:「こんにちは!はじめてのご来院ですか?」

大下:「はい。」

受付:「ではこちらの問診票にご記入をお願いします。」

大下:「本当に普通の病院と同じ感じですね。って高橋さんも問診票書いてる!」

高橋:「いや、前からED薬気になってたんですよね。せっかく来たので。」

受付:「大下さん、診察室へどうぞ~」

診察室では先生から簡単な質疑と、今困っている状況をお話しする。
そしてたくさんED薬が並ぶ一覧を見せてもらい、それぞれの特徴を説明してくれる。

大下:「じゃあ。とりあえず一番有名そうなバイアグラをお願いします。試しに1錠とかでも大丈夫ですか?」

先生:「もちろん1錠からで大丈夫です。では受付でお待ちください。」

大下:「ありがとうございました。」

お会計を済ませる2人。

大下:「バイアグラ1錠440円ですって!!こんな安く手に入るんですね!」

高橋:「診察料とかもかかんないんですね~。僕は1,400円のシアリスにしました。長く効くみたいです。」

大下:「底なしの性欲ですね・・・。」


大下:「じゃあ飲みますね。」

高橋:「飲みましょう!」

(1時間経過)

大下:「んー、あまり変化はなさそうですけど、少し火照ってきた感じはありますね」

高橋:「効いてる証拠ですね。では検証しましょう。もう予算尽きたので、今回はこちらで!」

大下:「愛社精神の塊りですね。」

AVを凝視する男二人。







大下:「ちょっっ!」

高橋:「ヤバいですね!」

大下:「ヤバい、キました!!」

高橋:「ヤバいです、ヤバいです!」

大下:「これは、おおぉぉ~ぅふ!」

高橋:「ちょ。もう自腹で行きましょう!」

さっきのお店に駆け込む2人。お気に入りなんですね。

大下:「イけました!ガッチガチでした!!」

高橋:「今回2回転でしたけど、まだイける気がします!」

大下:「10代の時みたいですよ!」

高橋:「これ、5回転ぐらいいけるんじゃないですかね!! いやぁ~。大下さん良かったですね。」

大下:「いやもう本当におかげさまで(涙) 最初はどうなることかと思いましたけど。」

高橋:「これでまた団員活動も再開できますね。」

大下:「はい!明日からガンガン依頼ください!!」

高橋:「あ。その前に今回行ったお店のレポート提出お願いしますね。」

大下:「ですよねー。。」


高橋:「大下さん、お疲れ様です。」

大下:「お疲れ様です!」

高橋:「またたくさん調査入っていただけるようになって良かったです。」

大下:「いやほんと、団員活動もプライベートの風活もお陰様で充実してます!」

高橋:「今は、勃起のために何か続けてるんですか?」

大下:「プレイ前にED薬飲んでますね。1時間ぐらいでバッチリ効果が出るから、緊急の調査の時とかでも間に合うのでありがたいです。切らしていてもクリニックですぐ処方してもらえますし。」

高橋:「そうですよね。フィルムタイプのバイアグラも持ち運びやすくて便利ですよ。」

大下:「あれ?高橋さんも買ってるんですか??」

高橋:「はい。いつも以上にガチガチになるので女の子のリアクションがいいんですよねw」

大下:「あ~、わかりますそれ。パンツ脱ぐときバチン!おおぉ~ってww」

高橋:「あ~、こんな話してたらイきたくなってきちゃいました。。」

大下:「今日もイっちゃいますか~w」

高橋:「イっちゃいましょうか!!w」

それではみなさま、良い風俗ライフを。