【新橋・浜松町】Attend shiodome桜田みか【85点メンズエステレポート】(口コミ・体験談)

黒髪ロングヘアーがお似合いの大人な女性。クールな瞳は都会的で、お店のある銀座・汐留エリアがとてもお似合い。しかし冷たさは微塵もなく人懐っこい笑顔がまたキュート。セクシー女優のJULIAさんにとてもよく似ています。

まず特筆したいのは、肌触りが恐ろしく滑らかなその美肌です。終始その滑らかさに脳内から幸せホルモンが湧き出ます。普段から運動を大切にしているとのことで、体のラインも美しい。張りのあるお胸と引き締まったお腹のくびれ、そしてキュッと上向きのヒップは日頃のトレーニングからの賜物。どんな服装でも着こなせるであろう素晴らしいスタイルの持ち主。

身体の隅々まで密着してくれます。体勢のバリエーションも豊富で、足先から首元まで、終始どこかが密着される状態を作り出してくれます。お肌が本当に滑らかで、それだけで幸せ度が絶頂に。オイル無しでも密着してくれるので、どちらも楽しめること間違いなしです。

指圧、オイル、鍼など多彩な資格や技術の持ち主とのことで、マッサージ施術のレベルはメンズエステ界でもトップクラス。疲れや凝りを見つけるのが圧倒的に早く、圧もしっかり入る力強さも。身体の知識にも詳しいので、食生活や日々の生活で出来るストレッチやツボ押しなどもアドバイスしてくれます。

鼠蹊部はしっかりマッサージしてくれますが、他のセラピストと比べると少なめに感じる方が多いと思います。それでも技術が高いので満足度が下がるようなことはありません。鼠蹊部を入念にされたい方には物足りなく感じます。

お客様の疲れと凝りに真摯に向き合っているセラピストさんなので、寛容度は低いと感じます。でもそれを割り引いても入ってよかったと思える技術とルックスとコミュニケーション力を兼ね備えているので、あまり気にはなりません。

扉を開けると魅力溢れる大人の女性がお出迎え。緊張するかなと思いましたが、笑顔で優しく声をかけてくれます。その声質も色気がすごい。でもコミュ力が高く、友達のような気分で会話をリードしてくれるので、すぐに緊張感はなくなります。そのルックスから溢れる洗練さとのギャップがとてもいいです。優しく部屋の中のソファーまで誘導してくれ料金の説明。猛暑日だったので冷たいおしぼりと冷たい緑茶もさりげなく出してくれます。自然な会話を途切らせないまま筆者のことを把握する質問を織り交ぜながらリードしてくれ、スムーズにシャワーへと案内してくれます。

浴室には豊富な種類のアメニティーがあり、それだけで非日常を感じられます。アメニティーの説明も端的でわかりやすい。シャワーを浴び、暑さで汗もかなりかいたので頭も洗って出たのですが、風邪を引かないようにとすぐに新しいタオルを持ってきて頭を拭いてくれました。ソファーへ案内されると身体が冷えないようにと間髪入れずに予め用意してくれていた足湯へ。足湯の中での足裏マッサージから始まり、ソファーの背もたれと筆者の間に回り込みバッグハグの状態に。目の前で見ていた綺麗なお胸の感触が最高。その体勢のままソファーでのマッサージ。ソファーでここまで密着してマッサージをしてくれることは珍しく、最初から全身で癒しを感じることができました。

ソファーからベッドへ移動して、うつ伏せから始まると思い込んでいたのですが、胡座をかくようにみかさんに言われました。またベッドでもバッグハグをしてくれ、密着しながら関節をストレッチで可動域を広げてくれます。技術が高いのでこんな体勢でも施術出来るんだと驚かされました。みかさんの手はとても温かくて、触れられるだけで癒されるのですが、ストレッチを終えるとさらにホットオイルを全身に塗布。胡座のまま後ろから横からオイルマッサージ。それも初めての経験。この時点で技術が只者じゃないことに誰もが気付くスキルの高さです。

続いてまたうつ伏せではなく、仰向けからのマッサージ。みかさんが筆者の上になり、デコルテやお腹周りを解し始めます。みかさんの滑らかが過ぎるツルツルなお肌が触れる度、擦れる度、幸福感がMAXに。これは早くもクライマックスかと思われる順番に驚きながらも、同時に確実に凝りを見つけ解してくれるレベルの高さに圧倒されます。そのまま股間の下から肩甲骨まで腕を入れ、仰向けのまま背中も解し始めます。筆者の自重を生かした圧の入れ方で、しっかり背中側からも凝りが解れていくのがわかります。

ここでうつ伏せに。首や肩周りをさらにしっかり丁寧に解してくれた後、徐々にみかさんは密着しながら下半身へ。上手に脚と脚を絡めながら、だんだんとみかさんの手は鼠蹊部へ。その間も終始笑顔の絶えない会話が続いているのでそれにまた驚きながらも、触ってくれているところは友達のそれじゃないというギャップに頭がクラクラとし始めます。さらに鼠蹊部を期待したところでまた仰向けへ。

仰向けになりラストスパート。会話量も意図的に減らし、雰囲気もわかりやすく変わります。その変化に興奮を隠せなくなりながらも、期待も膨らみ始めます。さらに深く滑らかな美肌を密着させて鼠蹊部のマッサージ。これは気持ちよさと胸の高まりがこぼれ落ちそうになるぞ、と覚悟をしようとしたところでちょうど終了の時間。時間配分・構成も隙がない抜かりないなと感心してしまいました。

シャワーを浴び終えると、また冷たい緑茶とおしぼりを用意してくれていました。一緒に忘れ物の確認も入念にしてくれ玄関までお見送り。玄関先でも普段から出来るストレッチとツボ押し、疲れにくい食生活のアドバイスまで。扉が閉まるまで笑顔で手を振ってくれていたのも印象的でした。