【品川・蒲田】有頂天都築あみ【81点エステレポート】(口コミ・体験談)

 概要 

中邑つとむです。
今回は、品川エリアを中心に展開しているエステ店・有頂天というお店に調査に行ってまいりました。名前がなんとも前向きで、自信が伺えるというか、ポジティブな響きで楽しくなれそうなお店ですよね。その実、楽しくなれるというよりも、新たな楽しみを見つけさせてくれるお店であるということが今回の調査でよくわかりました。今回は女性の裸体を拝むことが出来ず、ボディタッチも出来ないコースでしたが、そのようなコースでの楽しみを見出すことが出来ました。では、詳細記していきます。

 都築さんはこんな女性 

□ ルックス　　★★★☆☆(3.5)

菊地亜美さん、比嘉愛未さん、この二人がしっくりきます。シンクロ度で言えば菊地亜美さんでしょうか。菊地亜美さんと言えば、目が大きくてなかなか印象的かと思いますが、都築さんも例に漏れず、目が非常に大きくて存在感があります。目力がある、というよりも一つのパーツとして綺麗な形をしています。どちらかといえば可愛らしいという表現が似合うと言えます。

□ スタイル　　★★★★☆

身長：162/バスト：89（E）/ウエスト：58/ヒップ：86

こちらのお店はオールヌードやトップレスがオプションなので、今回調査したスタンダードコースでは裸体を拝むことはしておりません。ですので、あくまで着衣をした状態での印象であることを前提とさせて頂きます。

出るところが出て、凹むところは凹んでいるという、俗にいうメリハリが効いた体つきではありませんが、全体的に程よいむっちり感が見ていて楽しかったです。むしろ、そのような体型の方がリアリティがあり、興奮する方が多いのではないかと思います。そのあたりに歩いている女性が、そのまま接してくれる、みたいな感じといえばイメージが湧きやすいかと。

□ 接客姿勢　　★★★★☆（3.8）

入店して間もないということでしたが、 プレイの流れもソツがなく、無駄がないところは高評価。無駄な雑談などで時間を稼ぐこともなし。各部位のマッサージも時間配分が絶妙で、なんとフィニッシュと同時にタイマーが鳴った程。この作り込まれたかのような配分が好きかどうかは好みが分かれるかもしれませんが、今回のようなエステ店であればプラスポイントにしていいのではないかと思います。

ホスピタリティ精神は勉強が必要かなと。服の畳みや靴を並べるなど、細かいようですが備わると良いと思いました。

□ テクニック　★★★★☆（3.8)

90分の時間のうち、マッサージが75分程度、残りの時間で手コキという配分のため、大部分を占めるマッサージに評価軸を置きますと、テクニックは充分です。

軽めに体全体をほぐした後、それぞれの部位をしっかりと圧を加えて刺激をする、いわゆるマッサージのセオリーをしっかりと押さえていると言っても良いでしょう。その端々の中でそっと私のチ◯コやお尻の穴を触れるあたりが、ゾクっとして気持ち良いです。

逆に、ラストの手コキはもうひと工夫欲しいところ。目線を合わせたり、何か一言、ちょっとS目な言葉なら言うことはないですが、もう少し男性の身体を見ているよ、的な言葉があれば良いかなとは思いました。手コキも緩急が薄い印象でしたので、そのあたりも備わっていればもっともっと良いと思います。

 お店について 

□ システム

最短60分からの時間設定。オプションはトップレス3,000円、オールヌード5,000円。今回調査したスタンダードコースは着衣のままなので、女性の裸体を拝みたいという人はオプションを使用する必要があります。また、睾丸回春コースやアナル責めコース、それらを包括した贅沢コースなどもあるので、前を攻められたい人も後ろがいい人も楽しめるラインナップとなっております。

□ 営業時間

9：00～翌5：00までです。

□ コンセプト

有頂天理念と称し、大々的にホームページで四つの理念を謳っております。一般のエステサロンに劣らないくらいの「技術」と「マナー」と「愛嬌」を備えた女性が、日々技術の習得に余念がない、ということを堂々と宣言しているあたり、自信が伺えます。

□ 店舗対応

別段不備はございません。ただ、数名の店員さんが事務所に控えており、対応に追われている様子が電話越しに伺えたので致し方ないのかもしれませんが、対応する方によって話が伝わってないのか、同じことをこちらが伝える場面がありました。難しいところですが、是非連携をより意識して頂けると最高です。

 CP値について 

CP値81とさせていただきます。

□ CP値の理由

時間配分は見事なもので、余計なストレスを感じることなく身を委ねることができました。言葉遣いも柔らかくて良い印象です。マッサージの部分は非常に素晴らしいので、ラストの手コキ部分でより工夫が欲しいかなと思いました（詳細は上記テクニックの部分に記してあります）。また、ホスピタリティ精神もより頑張りが欲しいかな、と言ったところです（決して不備があるわけではありません）。

また、これはシステムが不明瞭なのかもしれませんが、シャワーを事前に浴びておくのか、女性到着後に浴びるのが、どちらかわからないのでハッキリとして欲しいところです。ちなみに今回は浴びずに待っていたら、女性到着後に「シャワー浴びてきてください」と言われたので、浴びていればもう少し長く楽しめたのかな、という気持ちがあります。もっとも、これは女性の問題ではありませんので評価の対象とはしておりません。

おすすめできる方⇒体感CP値Up！
・クリッとした瞳に惹かれる方

・色白な女性が好きな方

・むっちりとしたボディが好きな方が

おすすめできない方⇒体感CP値Down

・おもてなし感よりも、よりフランクな感じで女の子と接したい方

・グイグイと迫ってくるようなプレイを望む方

・マッサージよりも、最後の手コキに重きを置きたい！という方

 プレイデータ 

お相手女性︰都築あみさん(24）
プレイ時間︰90分コース
料金総額︰21000円
料金詳細︰ホームページの新規割引適用で20000円。特別指名料1000円。
調査時間帯︰夜間
備考︰タトゥーなし・ボディピアスなし。匂いなし。

 詳細 

お店の名前が「有頂天」、なんともポジティブな印象を抱くものです。気持ち良いマッサージに身を委ね、最後に昇天した時、私は有頂天な気分になれるのか？そんなことを考えながら、ホテルにチェックインし、今回指名した、都築さんを待ちます。

ほぼ予約した時間通りにインターホンが鳴り、事前に来た店員さんの前で、ボディタッチをしないなどの取り決めが書かれた誓約書にサインし、いざ都築さんとご対面。菊地亜美さんや比嘉愛未さんを彷彿とさせるルックスは、親しみが持てて変な緊張感を抱くことのない、エステというジャンルにマッチしたルックスだと言って良いでしょう。

入室して挨拶もそこそこに、「プレイの準備するので、シャワー浴びていてくださいね」と言われたので、そそくさと一人でシャワーを浴びます。無駄が一切ないところは個々によって感じ方があるかもわかりませんが、都築さんがしっかりと描いているプランがおありなのでしょう。私も素直に服を脱ぎ、一人で体全体を洗い、シャワーを終えると、ベッドにタオルを敷き、キャミソールに短めのハーフパンツ的なものを履いた都築さんが、道具の準備をしています。ミントやイランイランなど、定番とも呼べるオイルの種類の説明をしながら、リラックスしたい気分だったので、イランイランをリクエスト。うつ伏せに寝るように言われたので、そのままベッドに横たわります。マッサージ店によくあるような、少し固めで小さい枕も持参してくれていたので、うつ伏せの姿勢が楽に取れたのは助かりました。これはお店の企業努力なのかもしれませんが、しっかりと細かい部分にまで拘りを持っていると言えます。また、ホテル内に流れていたBGMのチャンネルも、洋楽のものからヒーリング系のものに変わっており、雰囲気をも作り出す姿勢は、素直に良いなぁと思った次第。

さて、プレイ開始です。肩から足の先に至るまで、まずはゆっくりと弱めの刺激を与え、体の血流をよくするところからスタートです。非ヌキ系のマッサージ店などに行くと、必ずと言っていいほど最初に行われるのがこの行為。セオリー通り、基本に忠実な施術に身を任せていると、ここが風俗店にカテゴライズされることを忘れてしまうかのようなリラックス感が体を包み込みます。体の強張りが抜け、ある意味無防備になったところで、当日気になっていた腕周りや腰、お尻付近を少しずつ、力を強めてマッサージする都築さん。入店して日が浅いとのことですが、その技術はなかなかのもの。私の凝っている部分を見つけて、そこを重点的に強く刺激するあたり、しっかりと技術習得に励んでいるんだろうな…なんて感心をも覚えます。聞くところによると、お店側からの講習も結構な頻度であるらしく、在籍の女性たちもみんな真面目に受けているそう。ここまでの流れだと、完全に風俗店じゃないよな…なんて思っていた刹那、お尻の穴付近をちょいと刺激する手つきが加わります。あれ、今しがたまでそこを強めの力でマッサージしていたじゃないか、なんて思ったのですが、その手つきとは明らかに違うタッチの仕方で、リラックスし切った私の体は、思わずビクッと反応しました。どのタイミングで来るのだろう…というドキドキ感がその時芽生え、その瞬間を楽しみにしながらマッサージを受ける、そんな施術がエステ店の良さなのかもしれません。

その後は体の右半身、そして左半身をそれぞれ半身になりながらマッサージされつつ、時折チ◯コ付近をなぞる手つきにちょっとした快感を覚えながら、都築さんが座る股座に顔を埋めて（一応、膝枕の体なのですが、呼吸を容易にするためこのような形となりました）、首筋のマッサージを受けます。こちらからのタッチは一切できない関係上、顔の感覚で都築さんの肌質やぬくもりを感じることしか出来ないのですが、もっちりとした感触が私の頬に伝わってきました。触ることができない、という条件は男にとってキツイと思うかもしれませんが、他の部位で楽しむことができるのも、また乙です。

そんな流れを経て、「仰向けになってください」と、都築さん。

いよいよか…という心の高揚感を抑えながら、チ◯コ丸出しで仰向けになります。

私のチ◯コに向かい、顔を近づける都築さん。あ、あれ？しゃぶるの？それは無しなんじゃなかったっけ？いいのか？なんて、変な動揺をしていたのですが、寸前まで唇を近づけて、顔を離していく都築さん。そりゃそうだよな…なんてホッとしたような、しないような、言葉で表現するのがちょっと難しい心境に陥りながら、パウダーを手に取り、内腿付近をフェザータッチ。先ほどのフェラ未遂（こんな表現がよく似合う出来事でした）を経て、すっかり固くなった私のチ◯コは、このフェザータッチでさらに固さを増し、いつ来るのか来るのかという期待感で胸がドキドキしてきます。そして、ひとしきりのフェザータッチが終わったところで遂に！都築さんがローションを手に取り、チ◯コをしごき始めます。無言で私の目をじっと見つめてしごき続ける、都築さん。気持ちいい、気持ちいいのですが、より緩急をつけたり、何か言葉を発したり出来るともっと興奮度は増すのになぁと思ったのは正直なところ。とは言え、私のチ◯コは正直なもので、しごかれ始めてものの数分で発射してしまいました。

そして。それとほぼ同時にタイマーが鳴ります。都築さんのプランニング、完璧ですね。

放出したものをささっとティッシュで処理して、先にシャワーを浴びるよう促され、始まりの時と同様一人でシャワーを浴び、体を拭き、服に着替えながら都築さんのシャワーを待つ私。シャワーの音を耳にしながらシャワー後のタオルドライや、服脱がし、服畳みなどのホスピタリティ精神も欲しいな、なんて思いにふけり、壁の向こうでシャワーを浴びている都築さんを待ちます。

シャワーを浴びて出てきた都築さんは、施術の時のような服装に身を包んでいましたが、むっちりとしたボディラインはなかなかそそるものがありました。裸体を拝まないプレイというのも、ボディラインを一瞬見ただけで楽しめると考えれば、悪くないのかもな、なんて思いながら、ホテルを後にして都築さんとお別れです。

エステ店も色々あり、お店によってのシステムもあると思いますが、裸を拝めず、タッチも出来ないこのような形態だからこそ、ちょっとした瞬間に見えるものや、意図せず触れた部分に対しての有り難みを感じることが出来るというのは悪くないと思います。何より、プレイの大部分を占めるマッサージは体を軽くしてくれますし、普段なかなかされないような鼠蹊部やお尻の穴周りのほぐしなどを受けられるというのも、価値として存在するのだろうと思った次第です。