【池袋】癒し処 螢屋みう【79点メンズエステレポート】(口コミ・体験談)

クリっと大きなお目々、シュッとした綺麗な鼻筋などお顔のパーツが整っている美形のルックス。整った顔立ちはクールな印象を与えますが、目元がくしゃっとなる笑顔は親しみやすさも感じさせてくれます。雰囲気的にモデルの井桁弘恵さんに似ていました。

ギュッと詰まった形の良いお胸、太すぎず細すぎずの腰回り、大きめのお尻は女性顔負けのセクシーさ。何より特筆すべきは、スラっと長い脚が繰り出す脚線美。肌質はスキンケアを入念にされているのが分かるすべすべさ。筋肉量も少なめで程よいモチモチ感。

エステ経験があるという言葉通りにドライ、オイルマッサージともに要点を押さえているように的確に進めてくれます。体重を掛けた圧、長い指をピッタリと体にくっつけほぐしたり、5本の指を別々に動かしたフェザータッチなどセンスの良さも伝わります。

カエル足での添い寝、四つん這い、仰向けでの密着など中盤から徐々に密着度が増していきます。お互いに向かい合った状態で頬がくっつくなど密着バリエーションも多め。鼠蹊部もギリギリのラインを緩急をつけながらしっかりとアプローチしてくれます。

おっとりマイペースな性格のせいか、準備の漏れや衣装チェンジに時間が掛かるなど気になる点があります。それでも、気になることは何でも聞いてくださいといった広い心や終盤にかけてマッサージが集中できるようなムード作りでカバーしてくれます。

予約から施術まで

池袋駅北口から少し歩いたところに施術ルームがある店舗型のお店です。事前に予約を済ませ、HPに記載されたお店前に移動し、数分前にお店へ電話。予約時間ちょうどにインターホンを鳴らし、セラピストさんとご対面。施術ルームで問診票、誓約書の記入、コース、オプションの説明、料金の支払いなどを済ませます。それからセルフで脱衣、シャワー、紙パンツへの着替えを済ませ施術開始という流れ。

今回の施術内容

うつ伏せでの全身ドライマッサージ、下半身オイルマッサージ、カエル足、上半身、四つん這い、仰向けでの頭方向からのマッサージ、正面からの鼠蹊部、座った状態での密着マッサージ、仰向けでのロデオ、ラストの添い寝マッサージ。

ご対面

予約時間ちょうどにインターホンを鳴らすと、ニコッと優しい笑顔のみうさんのお出迎え。ニューハーフと事前に知らなければ、地雷系メイクが似合いそうな今どき女子と思ってしまう感じ。少し緊張しているのか、お声のボリュームは小さめですが、丁寧な受け答えで対応してくれます。コンセプトの和テイストのお部屋に案内され、座椅子に座り問診票兼誓約書を記入。その後、みうさんからオプションの説明を受け、料金の支払いまで済ませます。今回の調査ではマイクロビキニの衣装チェンジを追加。調査時点では、みうさんのオプションは衣装チェンジのみで、セーラー服やベビードールといった衣装もあるとのこと。

脱衣〜シャワー

みうさんがシャワーの準備で席を外している間に、ルームに残りセルフで脱衣を済ませバスタオルを腰に巻いた状態に。準備から戻ったみうさんに浴室まで案内されます。セルフでシャワー、マウスウォッシュ、紙パンツへの着替えを済ませ、再びルームへ。みうさんが浴室の片付けと衣装チェンジへ。マイクロビキニに着慣れていないということで、少しばかり待ち時間が発生してしまいますが、マイクロビキニになることで密着度が増すというお言葉があり、後でのお楽しみということで気長に待ってあげるのがいいかもしれません。

ドライマッサージ

マイクロビキニ姿になったみうさんは、傷も見当たらないような綺麗な白肌でビビットカラーがより映える感じ。形の綺麗なお胸が水着に収まり、男性のシンボルもいい感じに収めた状態でドライマッサージのスタート。タオルを全身にかけ、施術する箇所のタオルを外して進めていくスタイル。まずは片足ずつ行い、その後、腰から背中、肩へと流れていきます。腕の力だけでなく、しっかりと体重を乗せて圧をほぐし、強さ加減を確認してくれる気遣いもあります。脇下の肩甲骨の端に対して、手のひらの硬い部分を使ってグリグリとほぐしてくれる本格さ。

下半身オイルマッサージ

全身へのドライマッサージが終わると、下半身部分のタオルを外して片足へのオイルマッサージへ。オイルをたっぷりと手のひらに纏い、オイルを体に浸透させるようにゆっくりと流していきます。オイルを流した後にピアノの鍵盤を弾くようにそれぞれの指先を動かしながらのタッチが特徴的。膝裏の筋に対しても手のひらでなぞったり、お尻に対しても強めの圧で揉みほぐしたりと丁寧に進めてくれます。

カエル足

片足をくの字に曲げ、再びふくらはぎから太ももに対してリンパを流していきます。先ほどと同じような流れながらも手の動かし方に緩急をつけたりと単調にならないような工夫が伝わります。次にカエル足になっている反対側から添い寝のように密着した状態でのマッサージへ。ここまで密着や鼠蹊部は少なめでしたが、一気にエンジン全開という感じで体をピタッと密着した状態で、鼠蹊部に対して両手でグルグルと回すような手つき、指先でくすぐるかのような細かな動きで癒やしを与えていきます。その後、反対側の足に対しても通常のオイルマッサージ、カエル足という流れ。

上半身マッサージ

両足へのカエル足マッサージまで終わると、こちらの太ももあたりに跨り、上半身へのマッサージへ。たっぷりのオイルで腰から肩、肩甲骨に対してリンパを流していきます。通常マッサージだけではなく、豊かなお胸をドシっと密着させながら腕を揉みほぐしたりとドキッとさせてくれます。

四つん這い

続いて四つん這いになるように指示され、四つん這いでのマッサージへ。まずは上半身を密着させながらのデコルテへのアプローチ。フェザータッチを絡めながら円を大きく描くような手つきで流し、指先で乳首を掠めていきます。徐々に上半身から下半身へシフトチェンジ。股下から両腕を潜らせ鼠蹊部のリンパが集中するラインをグイグイと施術したりと積極性が増していきます。こちらの反応に応じてなぞるラインやスピードをアレンジしたりと何だか男性が好きなマッサージを理解されているような印象さえ受けます。

頭方向からマッサージ

仰向けになると、オイルがつかないように頭にタオルをかけてくれ、みうさんが頭方向に移動し上半身へのマッサージへ。終盤にかけ笑顔も減り、真剣な大人っぽい顔付きに不意にドキッとさせられる回数が増えます。顔につくかつかないかのギリギリの距離にみうさんのたわわなお胸が迫り、何だかドキドキの距離感を楽しんでるような様子。次にお腹辺りに移動して下半身へのマッサージ。オイルを塗り塗りという感じで潤いを与えてくれます。視覚的にも女性セラピストとは違った光景で不思議と心拍数も上がっていきます。

鼠蹊部マッサージ

続いてこちらの股の間に移動し、正面を向いての鼠蹊部中心のマッサージへ。内ももから指先が徐々に迫ってくるような手つき、引いては返すような駆け引きが行われているかのような動きでドキドキ感を高め、最後はリンパが集中するところに到達。

座った状態での密着マッサージ

体を起こしてくれ、お互いの体を密着した状態での背中と肩へのマッサージへ。こちらの心臓の音が直接、みうさんに体に響くような距離感。さらにみうさんの頬がこちらの頬にくっつくようなゼロ距離施術。こちらのドキドキを知ってか知らずか、みうさんは冷静に肩や背中の凝りをほぐしていきます。

ロデオ体勢

再び仰向けの体勢になり、みうさんが下腹部辺りに跨るロデオ体勢でのマッサージへ。ニューハーフのみうさんならではの感触が伝わり、女性セラピストさんとは違った感覚も醍醐味。大人っぽい視線、表情を浮かべながら、潤いたっぷりの手のひらでデコルテから乳首にかけて癒やしを与えてくれます。

ラストの添い寝マッサージ

最後はこちらの腕にタオルをかけて、タオルの上にみうさんの頭が乗り、添い寝状態でのマッサージへ。こちらの目をじっと見つめながら、手のひらはスルリと鼠蹊部に手が伸び、グイグイと積極的にアプローチ。「男性が好きなところは分かっている」といった大胆な言葉が飛び出し、その言葉通りの大胆さで最後まで手を動かしてくれます。

クロージング

終了の合図と共にゆっくりと体を起こしてくれ、みうさんはシャワーの準備へ。準備から戻ってくるとバスタオルを渡してくれ、浴室まで案内。セルフでシャワーを済ませ、部屋に戻って着衣を済ませます。忘れてしまったのか、最後もドリンクはないものの、終了時間までトークを楽しみ、最後は玄関前で笑顔でお別れ。

ニューハーフセラピストのみうさんだから分かる男性が好きなところへの的確な施術で多くの方を虜にできるポテンシャルを秘めています。ニューハーフヘルスはまだちょっと早いと考えている人は、まずはライトなメンズエステから挑戦されるのもいいかもしれません。この機会に新たな世界観を開いてみてはいかがでしょうか？

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。